子どものタブレットもご主人の在宅勤務も遅い…そんなWi-Fiの悩み、中継器で解決できるかも?

最近、家の中でWi-Fiが遅くてイライラ…そんな悩みはありませんか?子どもの動画が止まったり、リモート会議が途切れたりすると、日常にも支障が出てきますよね。
この記事では、Wi-Fi中継器の基本から効果的な使い方、おすすめ機種までをわかりやすく解説します。読み終わるころには、ご家庭にぴったりの中継器の選び方と設置のコツがわかり、家族みんなが快適にネットを使える環境が整えられるようになりますよ。

広い家や2階建ての家にお住いのご家族は是非最後まで読んでみてくださいね!
Wi-Fiが遅くて困る!その原因は中継器で解決できる?

ここでは、「子どものタブレットもご主人のリモートも遅い理由」と「Wi-Fi中継器の役割」、さらに「中継器を使えば速度が改善できるかどうか」について解説します。
子どものタブレットもご主人のリモートも遅い理由は?
Wi-Fiの速度が遅く感じる原因の多くは、電波の届きにくさや干渉にあります。特に2階建ての住宅や、鉄筋の壁がある環境では、親機のWi-Fiが部屋の隅々まで届かず、電波が弱くなってしまうことがあります。
また、Wi-Fiには「2.4GHz帯」と「5GHz帯」の2種類の電波がありますが、家電製品や近所のWi-Fiと干渉することで、通信が不安定になることもあります。特に2.4GHzは干渉しやすい傾向があります。
子どもが使うタブレットや、ご主人のオンライン会議が途切れやすいのは、このような物理的な障害や電波の混雑が影響しているケースが多いです。
Wi-Fiの届く範囲や強さを改善するためには、機器の設置場所や環境を見直すことが第一歩となります。
Wi-Fi中継器ってどんな役割?初心者向けに解説
Wi-Fi中継器とは、親機(ルーター)から出ているWi-Fiの電波を中継して、より広い範囲に届けるための機器です。つまり、親機から離れた場所でも電波が強くなるよう、橋渡しの役割を果たしてくれます。
中継器は、親機と通信したうえで、その信号を再送信します。親機の近くには問題なく届いていた電波も、壁や階によって弱くなっていたところを、中継器で補うことで改善が見込めます。
最近の中継器には、設定が簡単なものや、スマホアプリで管理できるものも増えています。はじめての方でも比較的スムーズに導入できるよう工夫されています。
Wi-Fi中継器を使えば本当に速度は改善できる?
Wi-Fi中継器を正しく設置すれば、弱かった電波を強化することができ、通信の安定性が大きく向上します。
ただし、設置場所には注意が必要です。親機から遠すぎる場所に設置すると、中継器自体が弱い信号しか拾えず、かえって効果が薄くなってしまいます。
おすすめは、親機からある程度の距離を保ちつつも、まだ電波が安定している位置に設置することです。たとえば、1階のリビングに親機があるなら、2階の階段近くなどが良いポイントになります。
また、Wi-Fi中継器を使っても、家族が同時に大量のデータ通信をするような場合には、回線そのものの速度やプロバイダの品質も見直す必要があります。
中継器は万能ではないため、環境全体を見ながら最適な組み合わせを検討しましょう。
「効果ない」と言われるWi-Fi中継器、本当のところどうなの?

ここでは、「Wi-Fi中継器は効果ない」と言われる理由や、中継器で速度が落ちやすい仕組み、さらに利用者がやりがちなミスについて解説します。
「Wi-Fi中継器は効果ない」って噂の真相とは?
Wi-Fi中継器が「効果ない」と言われる理由の多くは、使い方に問題があるケースです。
中継器を設置すれば電波が届くようになると考えがちですが、設置場所や機器の性能によっては、かえって通信が不安定になることもあります。
特に、古い機種や低価格帯の中継器では、速度が出にくいというケースも多く報告されています。そのため、「中継器を入れたのに速くならなかった」という体験談が先行し、「効果ない」と広まってしまっているのです。
正しく設置して、性能に合った使い方をすれば、中継器は十分に効果を発揮します。誤解や使い方の問題で損をしないようにしたいところです。
中継器の通信速度が落ちやすい仕組みを解説
Wi-Fi中継器は、親機の電波を一度受け取ってから、それを再送信する仕組みになっています。この「中継」という動作が原因で、速度が半減することがあるのです。
特に、1台のアンテナで受信と送信を同時に行うタイプでは、この傾向が顕著です。
また、親機と中継器の間の通信が不安定だと、その先にある端末への通信も不安定になります。つまり、親機との距離や間にある壁の影響が、通信品質に直結してしまうのです。
最近は、「メッシュWi-Fi」と呼ばれる技術を使った製品も増えており、これらは中継器よりも効率よく電波を分配できるので、より安定した通信が期待できます。
「効果がない」と感じる人がやりがちなミス3選
まず一つ目は、「親機から離れすぎた場所に中継器を置く」ことです。これでは、中継器自体が弱い電波しか受信できず、その先へもうまく電波を届けられません。親機からの電波がまだ安定して届く場所に設置するのがポイントです。
二つ目は、「2.4GHzと5GHzの切り替えに気づかず使用する」ことです。特に中継器の多くは、2.4GHz帯と5GHz帯を自動で切り替える機能を持っていますが、どちらで接続しているかによって速度や安定性に差が出ることがあります。設定を見直すだけで快適になるケースもあります。
三つ目は、パソコンやスマホが「親機と接続されているのに、中継器に接続されていると思い込んで使い続ける」ことです。これでは、中継器があるのに使っていない状態になります。どの機器に接続しているかを確認することが大切です。
失敗しない!Wi-Fi中継器を選ぶ3つのポイント

ここでは、「デュアルバンド同時接続の重要性」「Wi-Fi 6対応のメリット」「設置場所と選び方の注意点」について、失敗しない中継器選びのポイントを解説します。
「デュアルバンド同時接続」は必須!その理由とは?
Wi-Fi中継器を選ぶうえで、「デュアルバンド同時接続」はとても重要な機能です。これは、2.4GHz帯と5GHz帯の両方を同時に扱えることで、親機との通信と端末との通信を別々の帯域で行うことができる機能です。
この仕組みにより、中継器内での電波の「混雑」を避けられ、速度の低下を防ぐことができます。とくに、同じアンテナで送受信を行う「片側通信」の中継器では速度が出にくくなるため、同時接続できるタイプを選ぶと快適さが段違いになります。
最近はこの機能を備えた中継器も増えており、家族みんなが同時にネットを使う環境ではとくに重宝されます。
「Wi-Fi 6」規格対応の中継器を選ぶメリット
「Wi-Fi 6」は、次世代の無線LAN規格で、これまでのWi-Fiよりも高速・多接続・低遅延という特長があります。対応する中継器を選べば、親機がWi-Fi 6であればその性能をフルに活かせるようになります。
Wi-Fi 6は、複数の端末を同時につないでも安定性を保てるため、家族でタブレットやスマホ、パソコンなどを使う場面が多い家庭にはぴったりです。
また、電波干渉にも強く、集合住宅などで近隣のWi-Fiが多い環境でも安定した接続が期待できます。中継器選びで迷ったときは、Wi-Fi 6対応かどうかをまずチェックすると良いでしょう。
中継器は設置場所で効果が変わる!選び方の注意点
中継器の性能がどれだけ良くても、設置場所が不適切だとその力を発揮できません。親機と通信端末の中間地点で、なおかつ親機からの電波がまだ安定して届く場所に置くのがベストです。
壁が多い場所や金属の家具が多いと、電波が遮られてしまいます。また、階をまたぐ場合には、階段の近くや吹き抜けに置くと効果が出やすいことがあります。
中継器は電波の「橋渡し役」です。設置場所がその効果を左右するため、機器の性能だけでなく、家庭内の間取りや使用環境を意識して選びましょう。
初心者でも簡単!Wi-Fi中継器の効果的な使い方・設置方法

ここでは、Wi-Fi中継器をこれから使う方向けに、正しい接続手順、周波数帯の選び方、さらに効果を最大にする設置場所について解説します。
Wi-Fi中継器の正しい接続方法をやさしく解説
Wi-Fi中継器の設定は、以前に比べてとても簡単になっています。多くの機種では「WPSボタン」を使うことで、親機と中継器の接続がワンタッチで完了します。
親機と中継器、それぞれのWPSボタンを数秒間押すだけで、両者が自動的に認識し合います。
WPSが使えない場合でも、スマホやPCのブラウザで専用の設定画面を開き、Wi-Fiのネットワーク名(SSID)とパスワードを入力するだけで接続できます。
製品によってはスマホアプリでガイド付き設定ができるものもあり、初心者でも安心して始められます。
設定が終わったら、中継器が親機と正しくつながっているか、LEDランプなどで確認しておきましょう。
「2.4GHz」と「5GHz」、速度改善にはどっちがいいの?
Wi-Fiの周波数には「2.4GHz」と「5GHz」があり、それぞれに特長があります。2.4GHzは壁などの障害物に強く、広範囲に電波が届きやすい一方で、電子レンジや他のWi-Fiと干渉しやすいというデメリットがあります。
一方、5GHzは高速通信が可能で、ネットの速度を重視する場面には向いていますが、壁や階を越えると電波が弱くなりがちです。動画視聴やオンライン会議など、安定した速度が必要なときは、なるべく5GHzを選ぶと良いでしょう。
ただし、端末や中継器が5GHzに対応していないこともあるので、仕様を事前に確認しておくことが大切です。
中継器の効果が最大化するベストな設置場所はここ!
Wi-Fi中継器は「親機からの電波がまだ安定して届いている場所」に設置するのが最も効果的です。電波が弱くなってから設置しても、中継器が拾える信号自体が不安定になるため、効果が十分に出ません。
目安としては、親機と使いたい部屋との中間地点で、壁が少なく、開けた場所がおすすめです。1階と2階をつなぐ場合は、階段付近や吹き抜けの近くなどが好条件です。
また、中継器のアンテナが調整できるタイプなら、設置後に方向を変えてみることでさらに電波が安定する場合もあります。試行錯誤しながら、自宅の中で一番効率の良い場所を見つけましょう。
家族みんなが快適!Wi-Fi中継器のおすすめ商品5選

ここでは、自宅のWi-Fi電波を隅々まで届け、家族全員がストレスなくインターネットを使うために、用途別におすすめのWi-Fi中継器5つを紹介します。
今回は小さなお子さんがいる家庭を想定し、安定性・通信品質・コスパ・設置の簡単さ・最新規格対応といった観点で厳選しました。どれも人気モデルですので、ご家庭のネット環境改善の参考にしてください。
子どもの動画や教育アプリに最適な中継器はこれ!
NEC Aterm PA-W1200EX-MS
<メーカー公式サイト>NEC(日本電気)〔Atermシリーズ〕
参考価格: 約7,500円(税込)(楽天市場参考価格・2025年4月時点)
●主な特徴:
11ac対応(867Mbps+300Mbps)の高速Wi-Fi中継機で、電波の届きにくい場所もしっかりカバーしてくれます。子どものタブレットで動画視聴やオンライン学習をしても途切れにくく、安定した通信が可能です。
こども安心ネットタイマー機能で子どものインターネット利用時間を制限でき、過度なネット利用を防げて安心です。また映像視聴に適したTVモードも搭載し、動画サービスも快適に楽しめます
専用スマホアプリで中継器に接続中の端末確認や設定もでき、初心者でも扱いやすいモデルです。
戸建てやマンション問わず利用可能で、特に子ども用デバイスの通信安定性やペアレンタルコントロールを重視する家庭に適した中継器です。
ご主人の在宅勤務(リモートワーク)にぴったりの中継器を厳選
TP-Link RE650
<メーカー公式サイト>TP-Link(ティーピーリンク)
参考価格: 約8,000円(税込)(Amazon参考価格・2025年4月時点)
●主な特徴:
5GHz帯で最大1733Mbps、2.4GHz帯で800Mbpsの高速通信に対応したデュアルバンドAC2600中継器です。
オンライン会議や大容量データの送受信も余裕の通信速度で処理できます。
高性能な外部アンテナ4本とビームフォーミング技術により、Wi-Fiのカバー範囲を大幅に拡張してくれます。
自宅の離れた部屋や階上でも安定した接続が可能で、仕事のリモートワーク用にも最適です。
MU-MIMO対応で複数端末の同時通信も快適にこなします。4K動画ストリーミングやオンラインゲームのような高負荷のネット通信にも対応できる性能を備えており、ビデオ会議中に他の家族が動画視聴していても通信が重くなりにくいです。
戸建ての2階建て住宅など広めの住居で在宅勤務の通信品質を向上させたい方におすすめです。高性能アンテナにより壁越しでも電波が届きやすくなっています。
お手頃で十分な性能!「コスパ重視」の中継器を紹介
エレコム WTC-1167US
<メーカー公式サイト>エレコムWTC-1167US参考価格: 約5,000円(税込)(Amazon参考価格・2025年4月時点)
●主な特徴:
コストパフォーマンスに優れた人気モデルで、業界最薄クラスの超薄型ボディが特長です。
厚さ約10mm・横幅約35mmというコンパクト設計のWi-Fi中継器です、設置スペースが限られる環境に特におすすめです。
薄型設計で見た目もすっきりしているため、リビングに置いても違和感がありません。
薄型でも家中に電波を届ける高出力アンテナを内蔵し、通信速度を大幅に改善します。
簡単接続できる中継器はこちら!
アイ・オー・データ WN-AC1167EXP
<メーカー公式サイト >アイ・オー・データ機器
参考価格: 約3,000~5,000円(税込)(Amazon参考価格・2025年4月時点)
●主な特徴:
設定のしやすさを最優先する方に最適な、コンセント直挿し型の小型Wi-Fi中継器です。スマホ片手に数分で設置でき、機器に詳しくない方でもすぐ導入できる安心感があります。
ルーター側のWPSボタンと本製品のボタンを押すだけで接続設定が自動で行われるため、機器に不慣れな初心者でも簡単にセットアップできます
親機ルーターのSSID(ネットワーク名)とパスワード情報をそのまま引き継ぐため、中継機用にスマホやPCのWi-Fi設定をやり直す必要がないのもポイントです。
本体が隣のコンセント口を塞がない設計になっており、コンセント周りのスペースを有効活用できます。狭い場所や家具の陰にもそのまま差し込んで設置可能です。
11ac規格(5GHz 867Mbps)対応で、高速なWi-Fi通信を中継します。親機ルーターから離れて電波が弱い部屋でも、この中継機を使えばタブレットでの動画視聴やWeb会議も安定した速度で行えます。
「Wi-Fi 6」規格対応の中継器ならこれ!
バッファロー WEX-5400AX6
<メーカー公式サイト>バッファロー
参考価格: 約12,000円(税込)(楽天市場参考価格・2025年4月時点)
●主な特徴:
最新規格Wi-Fi 6(11ax)対応のハイパワー中継器です。5GHz帯で最大4803Mbps(理論値)の超高速中継が可能で、前世代モデル(WEX-1800AX4)に比べて5GHz帯速度が約4倍向上しています
戸建ての上下階や宅内の遠距離でも高速通信を実現したい場合に適しており、大家族で端末が多く繋がるご家庭でも快適なWi-Fi環境を提供します。 各製品とも、お母さん世代にも扱いやすいよう設定手順はシンプルです。
自宅の高速Wi-Fiルーターの性能を家中すみずみまで引き出すことができ、大容量データ通信や4K動画再生も快適です。
2.4GHz帯と5GHz帯の両方でWi-Fi 6通信に対応しており、大勢の機器を同時接続しても速度低下が起きにくいのが強みです。
Wi-Fi中継器を使って快適速度でインターネットを活用しよう!

家の中でWi-Fiが届かずに困っているなら、中継器の活用を考えてみましょう。子どものタブレット学習からご主人の在宅勤務まで、家族みんなが同時に快適に使える環境を作るには、中継器の正しい選び方と設置がポイントです。
最新のWi-Fi 6対応機器やデュアルバンド対応機種を活用すれば、通信速度の不満も解消できます。日常のストレスを減らし、家族みんなが笑顔になれるネット環境を、今こそ手に入れましょう。



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